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毕业文集
心得
呂 ZHAOYE

光陰矢の如し。知らず知らずのうちに、JCL 外国語学院からの卒業を迎えた。ここから、2 年間の学習と入試を顧みると、少々感慨に浸ることもある。

入学前に中国での猛勉強により、ゼロから N1 を取得まで、かけたのは、1 年弱というわずかの時間だった。日本語学習は、そんな思いもしなかった程の順調さであった。日本語に自負心が強くなり、1年間でもきっと進路が決まるだろうという気持ちも込め、自信満々と 2014 年4月に、JCL に入学した。

ところが、自分の思った通りにはならなかった。日本語は日本人らしく上手に話せない上に、英語からの緊迫感も迫ってきた。日本語学習に集中すると、英語に耳が効かなくなる、英語学習に集中すると、日本語は忘れる。長期間に日本語と英語の間に、行きつ戻りつの彷徨いであった。1 年後の入試も案の定、失敗してしまった。第一志望校に合格しなかったどころか、行けるのは名古屋工業大学のみだった。

名古屋工業大学に行くかどうかと躊躇ったあげく、「行ってみたら?」と父が勧めてくれたように、重い気持ちを抱え、名古屋工業大学に入学した。しかし、到底大学の雰囲気に向いていない自分を気づき、早速な退学を決めた。

JCL 外国語学院を卒業し、大学に入学してからすぐ退学し、また JCL 外国語学院に戻るということは、不思議というか、あり得なかったと思っている人は殆どだと思うが、私にとっては、解放であった。何故かというと、また志望校の入試に専念できたからである。

また1年間くらいの受験勉強を経て、早稲田大学と慶應義塾大学という一流私立のほか、東京工業大学にもようやく合格した。自分は理工系なので、結局、東京工業大学に入学することにした。今から JCL 外国語学院での2年間を振り返ると、意外と充実な留学生活を過ごしたという誇りを感じる。

自分の経験を通じ、様々な感想が溢れる。心得として、最も大切なのは、自分の目標を明確することである。それは一見簡単だが、実行するのが難しい。私のような「入学後即退学」のパターンを冗談とし、本当に行きたい大学を受験するというのは何よりも重要である。そして、英語力はいつまでも重要な能力だと考えたほうがいいと思う。

つまり、自分の能力なりに、目標とそれに辿り着く計画をたて、実行するのは成功の道である。

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